ブログ

プロバードブログ
教室の様子、生徒の作品、教育に役立つ情報などをご紹介!

夏休みで差がつく!二学期に伸びる小学生の1日30分学習習慣

教育トピック

はじめに

長い夏休み。自由に過ごせる日々が子どもにとって魅力的なのはもちろんですが、その過ごし方ひとつで二学期以降の学力に大きな差が生まれることをご存じでしょうか。

「うちの子、せっかく頑張ってきたのに、夏休みで勉強のリズムが崩れた…」
「9月になると授業についていけなくなる」

そんな声を避けるために、今こそ注目したいのが、“1日30分の学習習慣”です。

この記事では、
なぜ夏休みが“分かれ道”なのか
どんな内容を30分やると効果的なのか
どのように継続できるのか
など、具体的にわかりやすくご紹介します。

トリー
トリー

たった30分でも、ちゃんとやるとすごく力になるよ!長い夏休みは、伸びるチャンス!

なぜ“夏休み”に差がつくの?

夏休みは、普段の学校生活ではなかなかできない経験や、自由な時間を過ごせる貴重な期間。
しかしこの「自由さ」こそが、子どもにとって落とし穴になることもあるのです。

■ 学習習慣のリズムが崩れる

学校がない分、「今日はまあいいか」と学習を後回しにするクセがついてしまいやすく、9月に入ったときに、「机に向かう」ことすら苦痛になってしまうこともあります。

■ 学習内容の定着が不十分になる

1学期に習った内容は、復習せずに2か月も放置すると、忘れてしまうのが普通です。夏休みに何もしなければ、二学期の学習は「積み上げ」ではなく「振り出し」に戻ってしまいます。

「1日30分」の威力とは?

「えっ、たった30分だけ?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、毎日30分をコツコツ積み重ねるだけで、夏休み40日間で約20時間の学習時間になります。

これは、子どもにとって大きなアドバンテージです。

大切なのは、「長時間やること」ではなく「継続できる内容」を習慣にすること。
1日30分という“ちょうどいい”時間は、

  • 無理なく継続できる
  • 集中力が切れる前に終わる
  • 学習に対する“抵抗感”が生まれにくい
    というメリットがあり、特に低学年〜中学年の子どもにとって最適な時間設定です。

夏休みにおすすめ!30分学習プラン(学年別例)

ここでは、1日30分で実践できる学習プランを学年別にご紹介します。
全体を「15分+10分+5分」のように分けると取り組みやすくなります。

【小学校1〜2年生】

🔹 15分:音読+漢字練習

  • 教科書の音読
  • 習った漢字を3つずつ書いて練習

🔹 10分:計算ドリル

  • 繰り上がり・繰り下がりの計算
  • 文章題にもチャレンジ!

🔹 5分:絵日記 or 観察記録

  • 毎日の出来事を1行でもいいので書く
  • 自由研究につながる気づきを記録するのも◎

【小学校3〜4年生】

🔹 15分:読解+日記

  • 読書感想文に向けて短い本を読む
  • 「今日は○○が印象的だった」など、自分の言葉で表現する

🔹 10分:計算+単位・図形問題

  • 小数・分数の復習
  • 面積・時間など身の回りの単位の確認

🔹 5分:社会・理科クイズ

  • 都道府県名当て、植物クイズなど
  • 遊び感覚で知識を定着

【小学校5〜6年生】

🔹 15分:過去のテストや教科書のまとめノート作り

  • 「なぜ間違えたか?」を考え、ポイントを整理
  • 教科書の要点を自分の言葉でまとめる

🔹 10分:文章問題(算数)+英語音読

  • 複雑な文章題の練習
  • 簡単な英語フレーズの音読(例:「Hi, my name is〜」など)

🔹 5分:時事ニュースの話し合い or ニュース記事の要約

  • 子ども新聞を使って、家族と対話の時間に
  • 自分の意見を持つ練習にもつながる

夏の学習を「習慣」にする5つのコツ

どんなに良い学習メニューも、「習慣化」できなければ意味がありません。
ここでは、毎日30分の学習を無理なく続けるためのコツをご紹介します。


① 毎日の「時間と場所」を決める

たとえば、

  • 朝食のあとに10分
  • 昼食前に15分
  • 夜寝る前に5分
    など、1日の流れの中で「この時間は勉強する」と固定しましょう。

子どもは「いつやるか」が決まっていると安心します。


② 終わったら「やったねシート」で達成感!

学習が終わったらシールやスタンプを貼る「達成記録シート」を使いましょう。
可視化されることで「続けている実感」が生まれ、モチベーションもUPします。


③ 親も一緒に取り組む

親が横に座ってスマホを触っているより、
「じゃあママも本を読むね」と並んで何かに取り組む姿を見せた方が、学習習慣がつきやすくなります。


④ 無理にやらせず「選ばせる」

3つの中からどれをやるか選ばせたり、時間帯を決めさせたり、子ども自身に小さな選択肢を持たせることが、主体的な学習につながります。


⑤ うまくいかない日もOKとする

できない日があっても落ち込まないこと。
「3日できたらすごい!」「次の日に2日分やるのもアリ」と柔軟な考え方が、続ける秘訣です。

おすすめの取り組みまとめ

項目内容
目標時間1日30分
おすすめ学習音読・計算・日記・復習・読書など
続けるコツ時間・場所を固定/記録シート/親の伴走
学びのねらい習慣化・学力の定着・自信形成

まとめ:夏の30分が、二学期の自信をつくる

夏休みは、子どもにとって自由な時間が多いぶん、「学習習慣」が崩れやすい時期でもあります。
でも、たった1日30分の取り組みを続けることで、二学期のスタートをスムーズに切り、学びに自信をもって取り組めるようになります。

トリー
トリー

ちょっとずつ、でも毎日!それが未来のじぶんを助けてくれる力になるんだね!


参考文献

「学びの保障」総合対策パッケージ -文部科学省-

夏休みの勉強のコツは?タイプにあった学習法で効果的に学習しよう!小学生向けおすすめ教材も。-マナビコ-


プロバードは双方向型オンラインのロボット・プログラミング教室です。
興味を広げ、思考を深める学びを。
創造・STEAM教育で夢中が才能を開花させます。
子育てに役立つヒントや授業の様子を発信中。

是非一度体験教室にご参加ください。

タイトルとURLをコピーしました