プロバード開発の軌跡

トピックス

2022年11月07日

プロバードは「自分の色を育てよう」をテーマにしている、オンライン型のロボット・プログラミング教室です。

子ども一人ひとりが、自分だけの色を見つけ、その色からたくさんの色を生み出していく、色をより深く濃いものに変えていく。たくさんの人と色を混ぜ合いながら、今までにはなかった新しい色を創り出していく。そして、創り出した色で、自分の羽根を染め上げ、社会へ世界へと羽ばたいていってほしい。そう願いを込めて創った教室です。

なぜプロバードを創ることを決意したか

プログラミング教育が2020年より小学校でも始まり、学習塾でも導入の動きは進み、2022年現在、全国で1万を超えるロボット教室・プログラミング教室が開講しています。
たくさんの教室ができる中、プログラミングについて、「やらなければならない」「早い時期からやっておいた方がいい」というような、プログラミング教育を受けることが目的になり、プログラミング教育が持っていた本来の目的が失われてきていると感じています。

プログラミング教育が導入された背景は、技術革新に伴う社会変化のスピードに対して、柔軟に対応していく力を育むことであり、子ども一人ひとりが、自分の人生をより豊かなものにする力を育成することを目指すものだと信じています。

文部科学省が出している”小学校プログラミング教育に関する研修教材”にも、下記のように記載があります。

予測できない変化を受け身で捉えるのではなく、前向きに受け止め、主体的に向き合い・関わり合い、自らの可能性を発揮し、よりよい社会と幸福な人生の創り手となるための力を子どもたちに育む学校教育の実現を目指す

小学校プログラミング教育に関する研修教材-文部科学省

これまでの画一的な学校教育ではなく、子どもたち一人ひとりの可能性へ焦点を当てることを目指すものであり、より良い未来を切り開いていく明るいものが、プログラミング教育です。

しかし、プログラミング教育への保護者の方の声は異なるものです。あるアンケートでは、プログラミング必修化に対して不安を感じている親は84.4%という数値も出ています。

  • 授業がどう変わるのか不安!学校の授業だけで良いのか?
  • 受験はどうなるの?部活とちゃんと勉強を両立させられる?
  • 学校の教諭のプログラミングの教育レベルは十分なのか?ちゃんと教えられるの?
プログラミング必修化に対して不安を感じている親は、84.4%!

もちろん保護者として、1人の親として、自分の子どもの将来について、心配になり不安を感じることもわかります。ただ、その不安に付け込んだ教室や教育が広がることにこそ、危機感を覚えます。

不安に付け込んだ教室や教育は、できないことをできるようにすることを目指すものであり、プログラミング教育が本来持つ自らの可能性を発揮し、よりよい社会と幸福な人生の創り手となるための力とは相反するものであるからです。

だからこそ、プログラミング教育が本来持つ可能性に焦点を当て、子ども一人ひとりの可能性に目を向け、これからの社会をより良い方向へと導いていく力を持った子を育てることを目指すことが必要であると考えています。

これまでの挑戦

15年前の2007年より、ロボット・プログラミング教室ロボライズを全国に先駆けて、大阪府池田市にオープンしました。

教室のオープンと言うと聞こえはいいですが、自宅の一室を使った本当に小さな教室でした。ただ、プログラミング教育の未来を信じ、子どもたちの可能性を開いていくために、できることを考えた結果の選択でありました。

15年前は今ほど、プログラミング教室というものが一般的ではなく、どうすれば知ってもらえるのかと苦心しながら、自分でチラシを書き、家庭用のプリンターで印刷し、たくさんの家のポストへ投函しました。今見返すと、本当に恥ずかしいデザイン性のないチラシではありましたが、その時の精一杯を込めて作成したチラシでもありました。
チラシを配った日には、電話が掛かってくるのを今か今かと電話機の前でじーっと待ったのを覚えています。何日も電話が来ず、期待と不安に押しつぶされそうになったのを今でもはっきりと、覚えています。

鳴らない電話

1ヶ月ほど、何の手ごたえも得られず、頭の片隅に”失敗”の2文字が浮かぶ頃、一本の電話があり、「体験教室を受けてみたい」とお電話がありました。

自分の色を育てる

なぜそう考えることになったか(原体験)

それに至った実績と課題

それを解決できる形がプロバード

改めての結論

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